続・そこものがかり

Yahoo!ブログより移行。

地学

【見えないものを】部分月食2023【見ようとして】

左から順に時刻順に合成してみました。 例によって、天体望遠鏡なので画像は上下左右が逆。 眠かった。

【望遠鏡を】2022-11-08皆既月食【覗きこんだ】

パラパラにしてみました。 天王星は見えませんでした。 2022-11-12 画像表示を小さくしました。

【lecture】荘川化石フォーラム「講演会の部」【みんなすごいなあ】

2022-08-08 文献追加しました。 荘川化石フォーラム「講演会の部」 【日時】 2022年8月7日(日) 9:00-12:00 【場所】 荘川総合センター文化ホール(〒501-5492 岐阜県高山市荘川町新渕430番地1) 【内容】 (案内より) > 荘川化石フォーラム「講演会の部…

【seminar】琵琶湖の三大問題【備忘録】

2022-06-11 スタイル修正しました。 令和3年度新琵琶湖学セミナー 「琵琶湖の三大問題-深呼吸・水草・外来種は今どうなっている?」 ウェビナーと呼ばれる形式ですね。 滋賀県立琵琶湖博物館の案内ページもう消えてた。残念である。 2022年1月22日(土) 13…

【exhibition】滋賀県立琵琶湖博物館リニューアル【2020-10-10から】

備忘録がわりに。自粛していて行けなかった滋賀県立琵琶湖博物館を訪れた。年パスは切れていた。 琵琶湖 ことしの冬は琵琶湖の水位が低いときいてるが、ふだんを知らないのでなんともいえない。 滋賀県立琵琶湖博物館 外装を何やら工事中のようす。 琵琶湖固…

【望遠鏡を】部分月食2021【覗き込んだ】

2021-11-19 天体望遠鏡の接眼レンズをあいほんで狙って撮影した。俗にいう「スマスコ」や。 天体望遠鏡で見る像なので、上下左右が逆になっている。 17:44。どうにか間に合った。 17:50 今回の月食では、地球の影になっている部分のオレンジ色がよくわかった…

【exhibition】2021-10-08_12-12特別展「今日から防災!」【岐阜県博物館】

ひさしぶりの岐阜県博物館。 スロープカー これ、スロープカーっていうのか。(乗らない) アロくん アロくん、6位に入ったガウ。F-1ならポイントつくよね? 特別展「今日から防災!」 濃尾震災ありフェイズドアレイレーダーあり雨量計あり。地学ずきにはた…

【exhibition】2021-10-09_10たじみの自然展2021【土岐川観察館】

2022-06-11 整形済みテキスト表示がへんだったので、htmlタグを編集しました。 土岐川観察館のほうを訪ねたのは、もう何年も前だったりする。カワムツとヌマムツと生体を見比べることができて感動した覚えがある。今回の会場は多治見文化ホール。駐車場ゆと…

部分日食2020 -longer than forever とはなんぞや と。-

16:29 わからんよね。 16:44 わからん。 16:59 もっとも欠けている時間帯のはずなのだが。 17:15 写真を補正しまくると、なんだか欠けているような形。 17:30 欠けているように見えないこともない、という画質。 17:32 こういう写真を撮りたかった。さっきま…

【book】天地明察

・冲方丁. 2012. 天地明察 上. 株式会社角川書店, 東京. ささーっと読むと、おもしろい。「星は答えない。」とか、いいよね。そのうち使いたいね。「川は答えない。」みたいな。 でも、江戸時代に算術を勉強し合うアノニマスな人たち(←ハッカー集団ではない…

ナーバス ビーナスとはなんぞやと。

望遠鏡で拡大しなかったら、たぶんこんな小さい点はわからなかっただろうな。

金環日食

金環食を自分が見るころのことまで、WONDER 3が発売された当時は思いもしなかった。

皆既月食(自慢のコーナー)

12月10日の夜は11年ぶりぐらいの皆既月食ということなので、めんどうだけど何回か玄関から出て撮影してみた。 話に聞いていた赤っぽい暗い月のようすは記録できなかったが、けっこう早く欠けていくようすがわかった。ずっと外にいて連続で観察しても、そんな…

あ、そっか。そうだった。

http://blogs.yahoo.co.jp/zunemama/44721812.html(参照 2011-03-13) そういえばそうだな。 うちの父親なんか、ゆうべから一生懸命節電してるよ。

風速計復活

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/kisyoh/souchi/01.html(参照 2010-01-05) ロビンソンの完全体はこういう姿だと昨日知った。風車の固定ねじはこんな形だったんだー。(←誰) 現状はというと、ガラス戸の固定(ガラス戸の左側にある金色…

昨年の続きで機材修理

露点湿度計のポンプが劣化してたので、シリンジとポリびんでむりやりポンプをこしらえた。万一逆流してると要らんところまでエーテルまみれになるので、エキゾースト側を水中に入れて動作確認した。 せっかくここまで直したんだが、エーテルがなかったorz 風…

【book】「図解入門 最新地球史がよくわかる本[第2版]」

川上紳一/東條文治. 2009. 図解入門 最新地球史がよくわかる本[第2版]. 株式会社 秀和システム. メソサウルス修正された。あと、細かいことだがは虫類の表記が「爬虫類」になった。ゆとり教育からの見直しか? ほかにも、章の追加やコラムの追加や記述の…

【book】「新版 地球進化論」

松井孝典. 2008. 新版 地球進化論. 株式会社 岩波書店, 東京. > 現在われわれが引き起こしている地球環境 変動のスケールを、一〇倍以上にしたよう な変動が 核の冬がくるぞ! > 地球物理学とか地質学とか総称され、さら にその中でも地震学とか気象学とか、…

【book】「再現! 巨大隕石衝突」

松井孝典. 1999. 岩波 科学ライブラリー 68 再現! 巨大隕石衝突. 株式会社 岩波書店, 東京. 目次と、さらに細かい見出しを紹介。 まえがき 1 プロローグ -アルバレスの仮説 ユカタン半島にクレーター! アルバレスの推理 クレーターの発見まで 2 隕石衝突…

「地球は氷の星だった!?」

川上紳一. 2009. 地球史ミステリー研究室 地球表面、全凍結!地球は氷の星だった!?. 川上紳一・重田康成監修. 月刊化石コレクション01: p11. 朝日新聞出版, 東京. さかんに定期購読をおすすめすてくれる困った本である。川上先生の記事が必ず毎号あるのかど…

「海中ロボット、深海自在」

> 海中ロボット、深海自在 最深は1万メートル超、鉱物・生物調べる 潜水艦形、円盤形など姿は様々 (朝日新聞2009年7月28日13版21面) http://www.asahi.com/science/update/0412/TKY200904110245.html(参照 2009-07-28) > 海中探る円盤ロボ 方向転換自…

日食(自慢のコーナー)

岐阜県でも部分日食を確認できた。おそらく、どこのブログも日食観測自慢でいっぱいになっていることと思う。 見る前はそう関心なかったのでろくな準備がないのだが、車に常備してある装備でどこまでできるかなと。 まずは偏光サングラスをこう2つ重ねて、…