シンポジウム 海と川
【日時】 2024(令和6)年3月31日(日) 13:00 - 16:30
【場所】 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ 1.2(岐阜市司町 40 番地 50)
【参加費】 無料(資料代:500 円)
予約不要。参加者100名くらいだそう。
【内容】 (チラシより)
> 伊勢湾に春を告げていた小女子(コウナゴ)が姿を
消してこの春で9年目。
かつて溢れるほどいたアサリ、アナゴ、カレイ、タコ、
エビ類、アワビなどの不漁や、魚が生まれ育つ藻場
の激減など、海の異変が伝えられています。
冬を海で過ごしていたアユやサツキマスは、今年、
長良川にもどって来るでしょうか。
※ 同会場にて10:30~12:30 伊勢湾と長良川に関わるパネルと資料を展示します。ゆっくりご覧ください。
―講演―
今の伊勢湾 伊勢湾の環境悪化の推移と今日の問題
●講師:「海の博物館」館長 平賀大蔵さん
―報告―
伊勢湾の水産業をめぐって 新美貴資さん(フリーライター)
長良川との暮らし 平工顕太郎さん(長良川漁師)
―討論―
● コーディネータ 富樫幸一さん(岐阜大学名誉教授)
● パネラー 平賀さん、新美さん、平工さん
総合司会/三石朱美さん
一般社団法人 JELF(日本環境法律家連盟)事務局
【主催】 よみがえれ長良川実行委員会
【感想】
命のつながり、だいじ。
【おまけ】
http://dousui.org/dataroom/pdf/20240331_sinpo-umitokawa.pdf
(参照 20224-03-31)