続・そこものがかり

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生物学>古生物学

【lecture】荘川化石フォーラム「講演会の部」【みんなすごいなあ】

2022-08-08 文献追加しました。 荘川化石フォーラム「講演会の部」 【日時】 2022年8月7日(日) 9:00-12:00 【場所】 荘川総合センター文化ホール(〒501-5492 岐阜県高山市荘川町新渕430番地1) 【内容】 (案内より) > 荘川化石フォーラム「講演会の部…

【exhibition】滋賀県立琵琶湖博物館リニューアル【2020-10-10から】

備忘録がわりに。自粛していて行けなかった滋賀県立琵琶湖博物館を訪れた。年パスは切れていた。 琵琶湖 ことしの冬は琵琶湖の水位が低いときいてるが、ふだんを知らないのでなんともいえない。 滋賀県立琵琶湖博物館 外装を何やら工事中のようす。 琵琶湖固…

【exhibition】ヒアリがやってくる【や、人間がつれてきたガウ】

企画展「ヒアリがやってくる ー外来生物とはなにものかー」 2020年5月19日(火)-2020年8月30日(日) ヒアリがやってくる よかれと思ってもちこまれた生きもの 意図せずしてもちこまれた生きもの いずれも、人間がもちこんだ。 外来生物問題が身近なところにあ…

【lecture】海のない岐阜県にクジラやエゾイガイがいた時代【岐阜県博物館】

【日時】 2019年1月13日(日) 13:30-15:00 【場所】 岐阜県博物館 けんぱくホール 【内容】(案内より) 岐阜県の東濃地域には約2,000万年前~1,500万年前の陸海成層からなる瑞浪層群が広く分布しています。中でも、明世層(約1,800万年前)からは、デスモ…

【exhibition】太古の海から氷河期の森まで 4億年

平成29年度マイミュージアムギャラリー第2回展示 太古の海から氷河期の森まで 4億年 -新川コレクション 美濃飛騨とその周辺の化石・鉱物展- 8月27日(日)まで。 マイミュージアムの化石には、写真撮影可の展示もあって実によかった。 (参考) > 第2回展示…

これも黒色泥岩層なのかどうか

百々ヶ峰(岐阜市)の山頂付近にも、金華山で見たような黒い地層がある。座標を記録してなかったので、このたび突き止めてきた。 金華山のと同じころの黒色泥岩層なのだろうか。どうだろう。

【exhibition】シカマイアとそのなかま

中津川市鉱物博物館 第33回 私の展示室 シカマイアとそのなかま -太古に生きた巨大二枚貝- 2014年6月29日(日)までやってるゾ いろんな復元図があって興味深かった。 あと、古生物学とちょっとはなれるけど、本棚の魚類大図鑑にもびびった。これは自分で買…

【exhibition】生命の進化と大量絶滅

岐阜県博物館 企画展「ひだみの 古生代の記憶 -生命の進化と大量絶滅-」 http://www.gifu-kenpaku.jp/toppics/19748(参照 2014-05-10) ちょうど今、週刊 地球46億年の旅というのが脊椎動物出現あたりの号なので、気になっていた。 2014年6月29日(日) …

【lecture】地球の歴史と生物の進化

朝日カルチャーセンター 特別講座 【日時】 平成25年8月25日(日) 15:30-17:00 【場所】 スカイル10F 第9教室(名古屋市中区) 【内容】 地球の歴史と生物の進化 -絶滅と多様性、生きている化石について 講師: 豊橋市自然史博物館 松岡敬二館長 【感想】…

「新種の草食恐竜化石か」だと

> 新種の草食恐竜化石か 福井の 手取層群 1億2000万年前の地層から (岐阜新聞2011年4月23日25面) 食べる植物が違ってたかもしれない、と。ふむふむ。

美濃加茂市民ミュージアム「川のほとりで―木曽川流域の考古と歴史から―」展

なんか、最近は木曽川流域祭りみたい。 http://www.forest.minokamo.gifu.jp/tenrankai/22/04.html(参照 2010-08-14) > 「川のほとりで―木曽川流域の考古と歴史から―」展 収穫多かった。 ・千藤克彦. 2003. 岐阜県の昆虫考古学. 美濃の考古学 第6号: 37-47.…

笠松のマガキ

> 川と生活、かかわり紹介 笠松で木曽川テーマに企画展 (岐阜新聞2010年8月4日21面) マガキの化石も見てきた。ふむふむ。 1の珠が5つあるそろばんも、久しぶりに見てきた。

月刊化石 珪化木だコロン

奇想天外って、植物系統学(たしか)で聞いたな。 マツバランかなんかを、水やりを忘れて枯らしてしまったこともあった。そんなことをしながらでも、ぎりぎり卒業できたので、やれやれである。そう、就職がないから院の試験受けるという発想は無かったね。落…

月刊化石 腕足類だコロン

川上紳一・椎野勇太監修. 2010. 月刊化石コレクション10. 朝日新聞出版, 東京. エボシガイとかとも違う仲間なんだね。ちょっと誤解してた。 それにしても、殻の中の水流のようすとか見ると、水の中から餌をこしとるのに適応してるようすがわかる。すごいなこ…

月刊化石 巻貝だコロン

川上紳一・栗原行人・佐々木猛智監修. 2010. 月刊化石コレクション09. 朝日新聞出版, 東京. いや これは、気をつけんとほんとに化石がコロンと落ちて壊れるよ。 【おまけ】 > 巻き貝の新種化石発見 和歌山で採取 1550万年前地層から (岐阜新聞2010年4月10…

月刊化石 三葉虫だコロン

川上紳一・鈴木雄太郎監修. 2010. 月刊化石コレクション07. 朝日新聞出版, 東京. いいよこれ。でも、虫系が苦手な人が家族にいると、Gとまちがえられて捨てられるかも。 近い仲間には、こんな変わり種もいたらしい。 http://blogs.yahoo.co.jp/p0s921p28vdb…

ストロマトライトだコロン

川上紳一. 2010. 地球史ミステリー研究室 ストロマトライト研究から生まれた新しい地球観. 川上紳一監修. 月刊化石コレクション08: p11. 朝日新聞出版, 東京. 川上先生の大好きな縞々である。 余談であるが、池田清彦が進化の本書いててびっくりした。

月刊化石 恐竜の骨だコロン(←くどい)

川上紳一. 2010. 地球史ミステリー研究室 Tレックスはなぜ巨大化したか?. 川上紳一・平山廉監修. 月刊化石コレクション06: p11. 朝日新聞出版, 東京. ちょっと前の号から包装が変わったので、開封時に落とさないよう注意。 オーエンて学者がダイナソーって…

【sympo】「古生物の復元」 -勉強という名の遊び-

第132回化石研究会例会 シンポジウム「古生物の復元」 【日 時】 平成21年11月21日(土) 13:00-16:00 【場 所】 豊橋市自然史博物館 講堂(豊橋市大岩町字大穴1-238) 【参加者】 たくさん。 【内容】 案内より 植物および無脊椎動物の化石をもとに古生物の…

「カニ化石、新種と判明」

> 和歌山の1600万年前の地層で発見 カニ化石、新種と判明 瑞浪市化石博物館 など共同研究 (岐阜新聞2009年10月22日29面) 和歌山県の地層には詳しくないが、まだまだ国内でも新発見があるんだね。

金華山の黒色泥岩層(自慢のコーナー)

台風が東海地方を去ったので、川上先生の写真にある金華山の地層を見に行った。各務原市のチャート層のほうは似たのをたくさん見てるし車でアクセスしづらそうなので省略。 折れ尺置いたりレベルブック置いたりして何枚か撮影したけど、地層をこれだけの範囲…

「月刊化石」アンモナイトだコロン

先月までと化石の包装方法が変わった。無造作に開けたらコロンと出てきてあせったんだコロン。 川上紳一. 2009. 地球史ミステリー研究室 木曽川の黒色泥岩層は、ペルム紀末の生物大量絶滅事件を記録した. 川上紳一・重田康成監修. 月刊化石コレクション03: p…

「見つけた石 貴重な化石」

■見つけた石 貴重な化石 (朝日新聞2009年9月20日13版30面) ミョウガガイ類か。知らないけど。 これ系とかエボシガイ系とか、近年化石の新発見が目立つな。まだまだ研究の余地が多いのか?

【meeting】金生山化石館II

大垣市金生山化石館 H21前期・企画展 謎の巨大化石 シカマイア -金生山の二枚貝 【日時】 平成21年5月2日(土) 14:00- 【主催】 大垣市教育委員会 主管 (財)大垣市文化事業団 【参加者】 たくさん。近所の人が多いみたい。 http://mainichi.jp/area/gi…

金生山化石館

大垣の金生山化石館というところへ、やっと行ってきた。大学で紹介された時は、駐車場があるのかどうだかあやしかったのでずっと行ってなかった。 http://www.og-bunka.or.jp/guide/kaseki/index.html 撮影・模写禁止とあるが、見るだけでも楽しめる。シカマ…