平成28年度第1回生物多様性シンポジウム
「多様な生きものと“あたりまえ”に暮らすためには」
【日時】 平成28年9月19日(月・祝) 13:00-16:30
【場所】 みんなの森 ぎふメディアコスモス かんがえるスタジオ
【内容】
開会
<オープニングトーク>
「岐阜市生物多様性プランのあらまし」 岐阜市自然環境保全推進委員会 委員長 野村典博氏
<岐阜市生物多様性プラン主な取り組みの紹介>
・「長良川流域におけるつながりづくりについて」 野村典博氏
・「希少種の保全について」 岐阜大学地域科学部 准教授 向井貴彦氏
・「小さな自然再生について」 岐阜大学流域圏科学研究センター 准教授 原田守啓氏
<意見抽出>
<トークセッション>
「みんなで考える生物多様性プランの今後の進め方」
コーディネーター:NPO法人 森のなりわい研究所 所長 伊藤栄一氏
閉会
【主催】 岐阜市
【感想】
これは素朴にだれでも考えると思うのだが、岐阜市の生物多様性の課題として“長良川流域のつながり”ということを考えるのなら、徳山ダム(揖斐川水系)の水を中流域へ入れる事業はよくない影響がたくさん考えられるのではないか?
【おまけ】
> 生物多様性保全へ整備必要 岐阜でシンポジウム
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20160920/CK2016092002000030.html
(参照 2016-09-22)
> 人と自然の共生テーマに 岐阜で70人参加 /岐阜
http://mainichi.jp/articles/20160920/ddl/k21/040/130000c
(参照 2016-09-22)