続・そこものがかり

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【lecture】湖国、世界から学ぶ生物多様性 第1回

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   2013年度 新琵琶湖学セミナー 「湖国、世界から学ぶ生物多様性」 第1回

【日時】 平成25年9月8日(日)13:30-16:00
【場所】 滋賀県立琵琶湖博物館 セミナー室(滋賀県草津市下物町)
【内容】
 多様性に支えられた琵琶湖の魚たち  藤岡康弘(滋賀県立琵琶湖博物館
 琵琶湖周辺域の植物の多様性について   金子有子(琵琶湖環境科学研究センター)
 総合質疑

【感想】
 企画展示「生きものがたり」のほうだが、ウグイのなれずしとかいろいろな利用法がおもしろかった。あと、ウツセミカジカとカジカ大卵型の識別はやはりむずかしい。
 巨大ウナギ たしかにでかかった。
 昭和の農家の玄関にカギがまったくないのに驚いた。縁側のほうも、中からクルクルクルって締めるかぎさえない。
 たしかギンブナってほとんどが単為生殖で、クローンがいっぱいいると聞いたから仮にギンブナヘルペスとかいうものがあったら大打撃だな。(参考: 滋賀県立琵琶湖博物館 第20回企画展示 「ニゴローの大冒険 -フナから見た田んぼの生き物のにぎわい-. 2012. 滋賀県立琵琶湖博物館, 滋賀県草津市. )