続・そこものがかり

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【lecture】なぜ開門調査をめざすのか

   なぜ開門調査をめざすのか
   韓国の事例と伝統漁法から学ぶ
   「清流長良川流域の生き物・生活・産業」連続講座 Vol. 3

【日時】 7月31日(日) 13:30-16:30
【場所】 ウインクあいち 10F 1001大会議室
     (名古屋市中村区名駅4丁目4-38 名古屋駅徒歩5分)
【主催】 愛知県長良川河口堰最適運用検討委員会

 参加無料。

【内容】
第1部 13:30-15:00
長良川とナクトンガン
  講演1:釜山市の河口堰開門への取り組み  李根熹(釜山広域市気候環境局長)
  講演2:長良川河口堰開門調査の検討の現状  小島敏郎(愛知県政策顧問)
  パネル・ディスカッション:
   ●李根熹Lee,Geun Hee(釜山広域市気候環境局長)
   ●小島敏郎(愛知県政策顧問/青山学院大学教授)
   ●伊藤達也(法政大学教授)
   ●武藤仁(長良川市民学習会事務局長)

第2部 15:10-16:30
川漁師と伝統漁法
 ●大橋亮一(長良川漁師)
 ●磯貝政司(写真家)
 ●秋山雄司(元天竜川漁協組合長)
 ●蔵治光一郎(東京大学准教授)
 ●山本敏哉(豊田市矢作川研究所主任研究員)
 司会
 原田さとみ(エシカル・ペネロープ代表/タレント)


【感想など】
 川をフィールドに活躍されている人の声が聞けてよかったです。
 
 仮に5年間開門調査をできたとして、特に出水の多い年と渇水の年を何回くらい調べられるだろうか。


【おまけ】
第1部
https://youtu.be/NFMw0Xjaobw
(参照 2016-08-08)

第2部
https://youtu.be/8sjiFRO8cc0
(参照 2016-08-08)

> 長良川河口堰を
 釜山市局長視察
 開放議論、韓国でも
朝日新聞2016年7月31日13版32面)