> トウヨシノボリ4種の遺伝子解析
「縞鰭(しまひれ)型」実は新種
> 「シマヒレヨシノボリ」と命名
> 向井岐阜大准教授ら調査
(岐阜新聞2010年7月30日11版30面)
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100730/201007300922_11292.shtml(参照 2010-07-30)
> ヨシノボリに15番目の新種 岐阜大准教授ら遺伝子解析
http://gokudon.cocolog-nifty.com/review/2010/07/post-76a7.html(参照 2010-07-30)
> 最近の状況
うーん。こういうマニアックな話題が新聞記事になる時代になったか。すごいな。
家のものに聞いてみたら、これっぽい魚はぜんぶ「ドンコ」って呼ばれちゃってるんだけど。未だに。
i) 平均的な流域住民が「ドンコ」って呼んでる中にヨシノボリ類とかチチブ類とかドンコとかカジカ類とかいろいろいる
ii) ヨシノボリ類にも、このへんではカワヨシノボリとかシマヨシノボリとかトウヨシノボリとかいろいろいる
iii) トウヨシノボリに4つの型が存在するらしい
iV) トウヨシノボリ縞鰭型が独自の種だと ←今回の記事。これはさすがにあんまり知られてない
ふう。