続・そこものがかり

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母校

岐阜から生物多様性を考える研究会 第2回研究会

【日時】 平成22年5月15日(土) 13:00-
【場所】 岐阜大学応用生物科学部101教室(岐阜市柳戸1番1)
【内容】
 ・鈴木正嗣(岐阜大学応用生物科学部、野生動物医学研究室)
  「野生動物管理学的視点からの生物多様性と人間社会」
 ・向井貴彦(岐阜大学地域科学部)
  「長良川の魚たちは今?:河川における生物多様性の消失」
 ・大塚俊之(岐阜大学流域圏科学研究センター、植生資源研究部門・植生機能研究分野)
  「森林はどのくらいCO2を吸収するのか? -人工林と二次林の比較-」
【参加者】 学者とか学生とかいろいろ。

【感想】
 部活が終わってから急いで着替えて行ったが、急いでたんでまちがえて地域科学部へ行ってしまった。まいった。
 かなり疲労してたんで、繁殖生理の大家のかたの横で机に頭ぶつけて寝てた。まいった。これ以上無理すると危険が危ないと思ったので、向井先生が終わったら帰った。

 向井先生は「聞かせるための努力」ということを久しぶりに思い出させてくれる発表だった。
 よく考えたら、学級活動の準備っていったって理科の場合ほどには聞かせる努力なんて事前にやってなかったな。

 とにかく、ひさしぶりに母校を訪れることができたのが何よりうれしかった。知り合いほとんどいないけど。

【参考】
http://www1.gifu-u.ac.jp/%7Eecology/diversity/diversity.html(参照2010-05-15
http://gokudon.cocolog-nifty.com/review/2010/05/post-076c.html(参照2010-05-16
「聞かせるための努力」については、和田吉弘. 1993. 長良川のアユづくり. 治水社 を参照