長良川おんぱく2013autumn
76 長良川の魅力を新発見!
魚博士と行く!アクア・トト バックヤードツアー
【日時】 平成25年10月20日(日) 13:00-17:00
【場所】 世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ(各務原市)
【内容】 案内より
日本屈指の清流・長良川とその支流にはアユやサツキマスだけでなく、綺麗な魚や個性的な魚たちがたくさんいます。
実際に川に入っても、なかなかそのすべてを見ることはできませんが、今回は岐阜県にいる全種の魚を見てきた「魚博士」のミニ講義で学んだあと、アクア・トトで長良川の魚たちを見てみましょう。
水族館のバックヤードツアーも、普段と違う特別バージョンで見せてもらえますよ!
案内人 向井 貴彦
岐阜大学地域科学部准教授。子どもの頃から魚が大好きな子として近所では有名だったのが、野外調査からDNA解析までこなす魚類学者に成長して、およそ10年前に岐阜大学へ。今は長良川の魚たちの魅力を少しでも多くの人に伝えていこうと活動中。
【主催】 長良川温泉泊覧会実行委員会・岐阜県・岐阜市
【感想】
県庁所在地を流れる長良川に今も残っている自然や、川とともにある生活のようすをこれからの世代に伝えていけるといいと思いました。
カマキリ(アユカケ)は体を左右どちらかに曲げて安定していることが多いが、今日見た3匹のうち2匹はまっすぐで静止していた。
アクア・トトのカジカ小卵型は、ウツセミカジカ(カジカ小卵型)Cottus reiniiとなっている。岐阜県河川環境研究所の見解とちがうね。
【おまけ】
ガチャガチャ(←岐阜弁)でカジカ大卵型あてた。